http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ21H8H_T20C15A4MM8000/

時代の流れですね。

決して従来型の携帯電話が無くなるわけではなく、OS(これもLinuxベースですが、ドコモやauがライブラリなどを独自に実装したOS) Access Linux Platform + OPP(L)とかですね。こういったものが無くなり、Androidベースのものになる、と。

スマホの電池が持たない理由として、AndroidOSが勝手にバックグランドで通信をしてしまうわけですが、これがないのであれば、例えOSがAndroidになっても、ベースは同じLinuxなので、消費電力的にはそんなに遜色ないと思います。あとは画面ですかね。画面も小さいので液晶による消費電力も小さいかと。
実際auは発表してますし。使う側からすればほとんど変わらないと思いますが、どうなのでしょうか。

あとは安定度でしょうか。従来型OSは本当に安定してましたよね。Androidもだいぶ安定してきたとはいえ、ガラケーに比べると今一歩な感じです。インストールアプリを制限すれば大丈夫なのかな?

自分は仕事上、スマホを使わざるを得ないので、スマホ側への統合を検討していますが、うちの親とかにはスマホはできれば勧めたくないですね。使いこなせないです。高いだけで。

しかしまあ、なんもかんもLinuxベース、コアな部分を海外資本に握られてますね・・・。
これって大丈夫か?日本にもあるぞ。Tronつーものが。今更復興はない・・かな・・・。