着信率が若干あがりました。
といっても、外線転送のお蔭ではありません。
ちゃんと内線着信です。
変更したポイントとしてはやっぱり?ネットワークの設定
NATテーブルの保持時間とDHCPのリリース期限の時間を変更しました。
RTX1100使ってるので、そのコンフィグを抜粋すると、
-----------------------------
nat descriptor timer 1 tcpfin 10
nat descriptor timer 1 protocol=tcp port=www 180
nat descriptor timer 1 protocol=tcp port=5228 172800
nat descriptor timer 1 protocol=tcp port=5229 172800
nat descriptor timer 1 protocol=tcp port=5230 172800
nat descriptor timer 1 protocol=tcp port=2195 172800
nat descriptor timer 1 protocol=tcp port=2196 172800
nat descriptor timer 1 protocol=tcp port=5223 172800
dhcp scope 1 192.168.***.20-192.168.***.199/24 expire 48:00 maxexpire 48:00
-----------------------------
という具合。
要するに、
NATテーブルにある、Push通知用の情報は2日保持。
DHCPも2日に設定。
です。こうすることで、一度そのネットワークでPush通知の通信用設定が確立すると、2日経つまでに戻ってくれば着信するという具合。実験済みです。
これはある意味諸刃の剣で、DHCPのリリース期間が長いので、大量の不特定多数の接続端末がつながる環境だと、IPアドレスが枯渇して接続できない!っていう問題を起こす可能性がありますが、端末が決まっているような場合ならとても有効じゃないかと思います。
といっても、外線転送のお蔭ではありません。
ちゃんと内線着信です。
変更したポイントとしてはやっぱり?ネットワークの設定
NATテーブルの保持時間とDHCPのリリース期限の時間を変更しました。
RTX1100使ってるので、そのコンフィグを抜粋すると、
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nat descriptor timer 1 tcpfin 10
nat descriptor timer 1 protocol=tcp port=www 180
nat descriptor timer 1 protocol=tcp port=5228 172800
nat descriptor timer 1 protocol=tcp port=5229 172800
nat descriptor timer 1 protocol=tcp port=5230 172800
nat descriptor timer 1 protocol=tcp port=2195 172800
nat descriptor timer 1 protocol=tcp port=2196 172800
nat descriptor timer 1 protocol=tcp port=5223 172800
dhcp scope 1 192.168.***.20-192.168.***.199/24 expire 48:00 maxexpire 48:00
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という具合。
要するに、
NATテーブルにある、Push通知用の情報は2日保持。
DHCPも2日に設定。
です。こうすることで、一度そのネットワークでPush通知の通信用設定が確立すると、2日経つまでに戻ってくれば着信するという具合。実験済みです。
これはある意味諸刃の剣で、DHCPのリリース期間が長いので、大量の不特定多数の接続端末がつながる環境だと、IPアドレスが枯渇して接続できない!っていう問題を起こす可能性がありますが、端末が決まっているような場合ならとても有効じゃないかと思います。