むー便屋さんの配達記録

とりあえず営業を開始してみました。配達時間は不定期です。配達ミスもあります。ご利用は慎重に・・・。

カテゴリ: 日記・独り言

知人のサイトをロリポップ(スタンダードプラン)を借りてWordpressで作ってるんだが、どうやってもGoogleのスピードテストで100点が取れない。

JSやCSSなどはすでに問題なし。アナリティクスも減点になるので使ってない。代わりに「THK Analytics」を使ってる。これものすごくわかりやすくて見やすいですよ。

さて本題ですが、まずはロリポップの結果がこれ。サイトURLとか結果の画像はご勘弁。
まずモバイル
lolipo_m

続いてデスクトップ
lolipo_d


まあ悪いわけではないんですが、残る改善点は自分ではどうすることもできない部分。
そこで早いと評判のエックスサーバを申込み、試してみた。
まずモバイル

xsrv_m

続いてデスクトップ

xsrv_d

完璧ww。
もちろん、Wordpressのテーマも、早いと評判の「Luxeritas」を利用させていただいている。
高速化のための設定を試行錯誤し、プラグインで不具合が出ない組み合わせを出すのにも色々苦労したけど、これで報われると思うと早く移行したい気持ちでいっぱいですww。

ただし、時間をおいての1発目はロリポップが若干はやいことが多い。
ロリポップはいつアクセスしてもだいたい0.6秒~0.8秒。

エックスサーバは、アクセスがないサイトに対しては、CGIの初回起動に時間がかかるのか、初回が若干おそい。
0.8秒~0.9秒ぐらいかかる。
xsrv_slow
ロリポップがいつもだいたい同じなのはモジュール版だからかなーと思ったり。
そうなると、ロリポップが遅いのはMySQLサーバが遅いんじゃないか?と思ってサーバを変えてみたが変化なし。(但し、MySQLサーバ単体での操作感は明らかに違う。早いサーバと遅いサーバがあるのは確実!!リカバリ時間にしても3倍ぐらい時間の差がでます。なのになんでスピードテストでは違いがでないんだろう・・・)

さて、話はもどってエックスサーバの初回アクセスの件だが、これは仕組み上仕方がないのかなぁ。もっとアクセスしてもらえるサイトにすればいいんだろうが、自分はどちらかといえばエンジニア寄りなので、デザインセンスは皆無。デザインで呼ぶことはできません。
さらに言えば、このサイトは片田舎の個人経営のクリニックのサイトなので、そこまでの集客も・・・な具合。


まあ、もともとSSL化の件もあってのエックスサーバなので、ロリポップの更新時期がくる年度末には安いSSLが使えるエックスサーバに移行するつもりではいますが、100点ってやっぱりうれしいですね!!あー、早く移行したいーーww

※特定の環境下(PPPoEルータの種類)で問題が発生しました。起因となる組み合わせはわかりましたが対策方法は不明⇒解決!!。詳細はこちら。

brastel


通話料を安くする方法としてG-Callの利用を推進してたんですが、ここにきてブラステルを使い始めてみました。
以前から知ってはいたのですが、支払方法がプリペイド式っていうことで敬遠してました。が、IP通話がめちゃめちゃ安いのでやっぱり検討したほうがいいだろうということで使い始めました。
ざっくりとした特徴は以下の通り。

 登録・月額無料
 IPベース発信なら携帯へは5.5円/30秒、固定へは8円/3分(月額無料でこの価格はすごい!
 電話ベース発信なら2円/6秒(楽天電話やみおふぉんなどと同じ仕組みだけど、6秒課金だから無駄がない
 アプリはAcrobits社のIPフォンアプリベースでプッシュ対応
 支払はチャージ方式で、期限は最終のチャージ入金または利用から1年(なので有効期限が切れることはほとんどない)

という感じです。で、ブラステルカードがないと登録できないと思っていましたが、SMSできる電話番号があれば登録できました。
以下手順(Android)。

1.050Freeアプリをダウンロード&インストール。アイコンのデザインが嫌!という人は「Cloud softphone」でも行けますが、手順が1つ増えますので注意してください。
ちなみにアプリの中身は同じデザインになります。
Cover art

ーーーーーーーCloudsoftphoneを使う場合ーーーーーーーーーー
起動したときに最初に表示される画面で
 IDを brastel
 パスワードなし
でサインインします。

このことでカスタマイズされ、プラステルの050Freeとなります。アイコンは違いますが、中身は一緒です。


2.アプリを起動するとログイン画面がでますが、下に[sign up / get account]のURLがあるのでクリック
  050 Free- スクリーンショット
 
3.電話番号を入力し、SMS送信

4.コードとメールアドレスを入力して登録完了!

5.メールに登録情報が来ますので、アプリ画面に戻って入力すればIP電話が使えます。途中、チャージしますか?と聞かれますが、いいえで大丈夫です。

ブラステル同士のIPならチャージしなくても使えます。というか使えました。
前払いっていうのが使い慣れないのでちょっと抵抗がありますが、クレジットからなら500円からチャージできるらしく、残高が200円を切ったら自動でチャージもできるみたいなので、それもありかなと思っているところです。
※チャージは試していないので、あくまで説明をみて知った「できるらしい」っていうレベルです後述してますが、ちゃんとつかえてますよ)

さあ、ここから色々試してみて、よければ本格的に運用しようかと思ってた矢先、トラブル発生。
なんと、通話アプリの選択肢に出てこない
端末によって異なるみたいですが、自分(F-01F)はだめでした。とりあえず問い合わせはしていますが。

困りました。再インストールしてもダメ。アプリを変えてもだめ。端末を再起動してもダメ。
で、たちが悪いことに、050Freeアプリの電話帳が「使えない
⇒使えるようになりました(H27年12月)

使いにくいってこともありますが、検索すると「起動に失敗しました」とか言って検索できない。
なんじゃそりゃ!!なんかバージョンアップしたら使えなくなったという口コミもあったので、それかも。

うーん、これじゃ使えない、ということで、検討した結果、アプリを1つかませることにしました。
それが「通話アプリ選択 - Premium Dialer
Cover art
なんかLINEみたいww

これを使うと、いろんな通話を選択できるようになります。なんとG-Callのプレフィックス通話までありました。
アプリでは、表示する通話(アプリ)を取捨選択できます。なぜかここには050Freeちゃんと出てきました。なんなんだろう・・・・。F-01F、癖あるなー。

で、通話しようとすると、Android標準の「アプリの選択」画面がでてきますが、そこに、「通話アプリ選択」っていう項目で表示されます。
それを選択すると、Premium Dialerで選択した項目が再度表示されるので、050Freeを選択しますが、手間が1回ふえてるじゃん!しかもわかりにくい!っていうことで、Premium Dialerを常に使う方法にしました。(アプリの説明にも書いてありました。そうですよね。そうしないと使いにくいですよね。)
こうすることで、Premium Dialerが常に選択されるので、Premium Dialerの選択肢自体に普通の電話をいれることで同じ使用感でつかうことができそうです。
しかも結果的によかったのが、自分はSkypeも入れているので、SkypeOutできなくても通話アプリの選択肢にはでてくるので鬱陶しいと思っていたのですが、それも消すことができてよかったです。

あと、ちょっと気になる記事を見つけたので。

G-Callやブラステルのプレフィックス通話ですが、国際回線を使っている関係で、回線によっては使えないことがあるようです。国際通話を制限している回線ではどうも使えないことがあるって記事をどこかで見たのですが、検索で出てこない。
あれー・・・・。どこだ・・・・。


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ブラステルで最近というか、しばらく前から起こってたみたいですが、自宅のWifiに接続しているとなぜか1分ぐらい通話がで切れてしまう現象が。

仕方ないので、自宅で使うときはWifiをOFFにしてますが、なせ起こるのか全くの不明。

ブラステルに問い合わせたところ、
お問合せの件、ご案内させていただきます。
ルーターの『UPnP機能』の設定を変更してお試しください。
ほうほう。って変わるか!!声が届かないならまだしも、通話中に切れるのにNAT越えは関係ねーだろう!!

とちょっと思ったりしたのですが、一応やってみた。
設定変更つっても、ONOFFぐらいしかないのでOFFにした。

が、案の定変化なし。

技術ねーな、ブラステル!

その件について、色々検証してメールを送ったのに返信なし!!!
検証結果としては
  050free同士なら4GでもWifiでも問題なし。
  有料通話になるとWIfiで切れる。

で、電話して確認しましたが解決しませんでした。
内容的には
4G接続で問題が発生せず、Wifi接続で発生するとのことですが、いつも利用されているWifiのみでしょうか? よろしければ、別のWifi環境(接続)での接続の状況もお知らせお願いします。

もし特定のWifi接続のみの現象ですと、ネットワークの仕様で発生する現象につきましては、申し訳ございませんが、弊社側でネットワーク側の設定を実施したり調査することができません。

なお、上記の現象を調整する設定はアプリ側の設定はございません。

まあ、そうかもしれんけど、何らかの情報ぐらいあるでしょうよ・・・。


で、この現象、実は職場でも起こっており、職場のWifiのルータはRTX1100で、自宅はRT107e。
・・・くさい。くさいぞ、YAMAHAルータ!!。

もしかしたら何かしらフィルターが働いてるかもしれないですね。

要確認ですね(でも、今Edgerouter ER-Xを購入中なので、それで解決すれば間違いないですね)。

でも、設定変更で何とか原因を突き止めておきたい・・・。



2017年4月26日 追記
とりあえず、自宅のルータを変えてみました。EdgerouterX(ER-X)っていうマイナーなルータですが、高性能・高機能・コンパクト、さらにAmazonで1万ぐらいというコスパ最高なやつ。さらにメーカー公称ですが稼働率99.999%のキャリアクラスを謳っているという・・・。(EdgeRouter X がすごい)どんだけすごいのよ。

er-x







IMG_20170429_204712












付属のACアダプタは使えないので、販社がつけてくれる日本のACアダプタを使います。

設置はこんな感じ。
ケーブルが汚いのはご愛敬ww。
IMG_20170429_203208












するとどうでしょう!解決したではないですか!!

なんと・・・。YAMAHAのルータの設定が悪さをしているようです。
(それか設定が足りないか)

はじめはNATタイマーを疑いましたが、デフォルトで15分なのでこれは違うな・・と。
で次に怪しいと思うのはFilterの設定。

現在Yamahaのサポートに問い合わせ中。一応ブラステルにも。でもメールの内容から、こっちのネットワークに関する問題はサポート外っぽいので期待してないですが。
さてさて、この問題、解決するのでしょうか・・・。(当面、というか自宅のルータはこのままEdgeRouterXで行きます。せっかく買ってたのに、設定のタイミングがなくて放置でしたので。可稼働率99.9%を体験してみます!)
我が家のルータの歴史はこちら

(余談)
PPPoEのスループットですが、よくわかりませんね。
22時ぐらいのASAHIネット+フレッツで120Mぐらい。フレッツが混んでるのか、ルータの性能なのか・・。まールータのスペックを考えると、ルータの性能が悪いっていうのは考えにくいなーと思います。CPUだってほとんど負荷かかってないし。


(2018年4月7日追記)

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過去の経緯や口コミ、その桁外れの料金設定から個人的に詐欺会社として認識しているトレンドメイク(伏字やめましたw)。

ホームページの更新・管理ソフトを高額リースしてくる会社ですが、この会社のホームページのソースを見てみると、
trend









・・・Wordpress使っとるやんけ。
自社グループのソフトは使ってないってどーゆーこと??
Wordpressのほうが優れてるってことですよね?

自社で使えないようなソフトを高額リースさせとるなんて最低な会社ですねー。


まあ、素人(クライアント)が編集できるようにしたっていうところが大きいのかもしれませんが、
それだったら、JimdoとかWixにお金をだして独自ドメイン使ったほうが安いです。
有料で作成してくれるところもありますし。
新規作成は確かにちょっとコストがかかるかもしれませんが、その後の更新料はかからない場合もあるので、そっちが断然安い。

しかも糞重たい「All in One SEO Pack」を使うなんて、素人でもできるSEO対策してるってどーゆーこと??SEO対策が売りなのでは??

やっぱり信用できない、技術力0の会社であることがわかりました。

ちなみに使っているテーマは「Twenty Twelve
プラグインは「All In One SEO Pack」「Contact Form 7」「WP Pagenavi」「Vipers Video Quicktags」のようです。↓ここで調べました。

WHAT WORDPRESS THEME IS THAT?


普通に使ってるだけやん・・・。GTmetrixの点数めちゃ低いし。やる気あるの??
trend3 









これなら自分が作成したサイトの方が全然マシWW
(知人のサイトなので、そっちの情報は消してます)
trend4








ほらね(サイズの割に秒数が遅いのはサーバのせいです・・・。悔しいなぁ・・)。

子供が小学生になり、登校するようになりましたが、バス通です。
歩く距離は短いですが、学校自体は遠いのでちょっと心配。
なので、GPS端末で居場所がわかるようにならないか?ということで、調べても、TrackRとか完全なGPS端末がでてこない。あってもかなり高額。もしくはキャリア契約が必須という。使えねーな・・・ということで、できるだけ安くGPS端末を作成してみることにしました。


用意するものは
 1.スマホ(GPSが使えて、SIMが入れば何でもよいと思う。自分はL-01Dを流用)
 2.GPS端末用Googleアカウント(スマホから作れば年齢とかいれなくていいから簡単ww。)
 3.SIM(GPS端末として機能を絞るため、0SIMを選択。) 

使う機能は、Googleマップの現在位置の共有
(以前はGoogle+にて提供されていた現在地の共有機能がマップに移行されました。
最初は「また設定しなおしか・・面倒だな」と思ってたんですが、マップに移行されてからはPCでも現在地が見れるようになりました)

その結果、初期投資はSIMの購入でかかる3400円ぐらい。維持費はタダ(通信量が500Mまでなら)

現在地の共有については、いろんなアプリもあるので、そちらを使ってもいいのですが、余計なアプリは入れたくなかったので、Google標準の機能でできる方法を第一に考えた結果、こんな感じに収まりました。iPhoneなら位置情報共有アプリを使ってもいいかもしれません。iPhoneを使ったことがないので適当ですw。

現在地の共有自体は昔っから使っているので実績があり、今回はGPS端末を作るということをプラスするだけなので、技術的には何ら難しくないです。あとはGPS端末としたスマホのバッテリ消費をいかに抑えるか、音を出さないか、などの設定になるかと思います。(学校行ってる最中に着信音とか通知音まずいですからね。)

GPS端末の設定のポイントとしては
 ・サイレント設定
 ・パスワードでロック
 ・使わないアプリを無効化
 ・アカウントの同期はすべてOFF
 ・モバイルネットワークの制限をする(500M。0SIMを0円で終わらすため)
かな、と思っています。

これを設定していて、ふと思ったんだけど、
 ・小型
 ・SIM搭載
 ・Googleアカウントの設定とマップのみ利用可とかで機能を絞って長時間駆動。音も出さない。

これって、商品化したら見守りケータイ代わりに売れるんじゃない??って思ってみたり。


Nexus5XにAndroid7.1.2が来ました。
 
  今回発表されたセキュリティ修正は、最も危険度の高い“Critical”6件を含む23件の脆弱性を修正する「2017-04-01」、“Critical”8件を含む79件の脆弱性を修正する「2017-04-05」の2つに分かれている。
 2017-04-01でCriticalとされる脆弱性「CVE-2017-0538〜0543」の6件はいずれも、MediaServerにおいて攻撃者が細工したファイルを使ってデータ処理中にメモリ破損を引き起こし、リモートからコードを実行できる可能性のあるもの。プロセスのコンテキスト内でリモートコードが実行される可能性があるため、Criticalとされている。
 2017-04-01に含まれるCriticalの脆弱性は、Android 7/7.1.1とAndroid 6.0/6.0.1を対象とするものが6件、Android 5.0.2/5.1.1が2件、Android 4.4.4が1件となる。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1053088.html
 ということで、セキュリティパッチがメインなので使用上はなんら変化はありませんww。

早くこいこいAndroid O〜(デベロッパープレビュー試せばいいんでしょうが、そんな勇気はないチキンww) 

はやりですねww。

 使えねぇ!楽天モバイルの3.1GBプランを契約したので体感通信速度を暴露します

ネットで噂の『FREETELスピードテスト詐欺』の真相をじっくりと検証してみました!

1年間メインで使ってみたが、楽天モバイルだけは絶対やめておけ。MVNO(格安SIM)選びは慎重に


 もともとSoftbankではそれに近いことをしているっぽい聞いたことがありましたが、今では当たり前なんですねww。(LTEだろうと動画を規制するソフトバンクが素敵すぎる。TD-LTEも同様

会社自体の体質がかなり影響してますね。
Freetelは前科がありますので、もう信頼性ゼロです。
 freetel SimpleがSIMフリーガラクタと名付けられるまで 

ああ、楽天も信頼してませんww。
 社長もこんな対応してますし、顧客を搾取対象としか扱っていないのが手に取るようにわかる記事(タイトルww)ですね。

MVNOについては、IIJかOCN、mineo系列を選んでおくことが吉です。
 

Wordpressに限らず、「アクセス解析」というと、ほとんどの場合Google Analyticsを使うと思いますが、analytics設置すると「PageSpeed Insights」では100点はどうやっても取れません。99点どまりです。

なぜならブラウザキャッシュの警告で1点減点されるからです。
こんな感じ。
gpsi








※自分の環境はサーバが遅いので、それですでに減点されてますが、それはとりあえず置いておきます。

このことについては、他の方も書いています。
(Googleのツール使ってGoogleの検証サイトで減点されるってなんか理不尽ですが、技術的に例外なく評価するっていうのがGoogleのやり方なんでしょうか)
しかしながら、王道から番外まで様々な方法で100点を取る方法を解説してる方もいらっしゃいます。
どうしてもGoogle Analyticsを使って100点取りたい方はそちらを参考にされてください。

自分はWordpress初心者マークが外れたばかりのペーペーで、Google Analytics?使わないところが多いからそこまで多機能でなくてもいいよ、っていう感じのレベルで考えました。

で、とりあえず試したのが、Wordpressのプラグイン「Ptengine
確かに解析コードを入れたりしないでいいから簡単なんですが、これもやはり同じ理由で減点されます。
減点数でいえばGoogle Analyticsよりも大きいです。

しかしながら、アクセス解析をしながら減点されないものもあるんです。

それは「THK Analytics」を使うことです。

これは、自分のサイトでもお世話になっている高速・高機能なテーマ「Luxeritas」の制作者、るなさんが作成されている無料の解析ツールです。

HPにも以下のような特徴が説明されています

THK Analytics には、以下のような特徴があります。


Wordpressをインストールしたことがあるなら簡単にできるということでしたのでやってみました。
(といっても、簡単インストールしかないですが)

ざっくりいうと、
 1.解析データを保管するDBを作成
 2.FTPで本体のファイル(フォルダ)を置く
 3.解析用のファイルへHTTPでアクセス!!
 4.DB接続情報を記入、ログイン用ユーザ名とパスワードを設定
 5.成功すると、解析用のタグが表示されるので、解析したいサイトに貼り付け

以上です。簡単でした。

で、「PageSpeed Insights」で測定すると・・・・
gpsi2








おお!減点がでないじゃないですか!!
これでアクセス解析できるならそれもありじゃないですか!?

なんか点数出されちゃうとちょっとでもいい点数取りたくなるんですよねー。
うーん、性格かなぁ・・・。

さあ、週明けにはサーバの移設だ!!100点になるといいなー

移転結果はこちら!!

お久しぶりですw。

ちょいと忙しすぎて書く気力もネタもなくて・・・。
完全放置でしたのでアクセスもダダ落ちですねww。

知人のサイトを、詐欺集団「トレン〇メイク」から、移行し、構築した際に、ロリポップスタンダードプランにしました。
で、いろんな評価サイトで評価しながら、サイトを構築・メンテしてきたんですが、どうも納得がいかないことが。

GoogleのPageSpeed Insightsで、サーバの反応が遅い、と。

gpsi








まー、安いし仕方ないかなーと思ってたんですが、他のWPサイトみてもそんなに遅くないし、あれれ??と思って問い合わせてみました。

すると以下の回答が。
---------------------------------
ご連絡いただいた件につきまして、お調べしたところ
ご利用のサーバーにて、負荷が高い状況を確認いたしました。

そのため、お客様のサイトの表示速度に
影響がでている状態かと存じます。

お客様へはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。

つきましては、お客様のご利用環境の早急な改善のため、
負荷の低いサーバーへ移設を実施させていただきたく存じます。

サーバー移設をご希望される場合は、
お手数ではございますが、下記の注意事項をご確認の上、
ユーザー専用ページ内の『お問合せ』より移設希望日の
ご連絡をいただけますでしょうか。
---------------------------------

なんと。移設してくれるのですねー!!

安いのにサポートも充実してて、ロリポップ、選んでよかったです。
(独自SSLが高いのが難点)

続きを読む

バッテリーが持たないと酷評もあるNexus5X。
先人の方々の色々な記録を参考に、自分なりに節電設定を試行錯誤しております。
Android 6以降なら標準で節電のための機能が盛り込まれているのでそれらをうまく使うことがポイントかと。


それに当たって、重要なバッテリーの状態確認アプリにはGSam Battery Monitorを使っています。

最初はBatteryMix使ってたんですが、こいつだとDozeの状態までわかるのでこちらにしました。

で、自分が行って感じたポイントを箇条書き。
 ・タスクキラー系は入れない!
 ・節電アプリもいれない!
 ・画面は暗めで自動調整ON
 ・アンビエント表示はOFF
 ・画面OFFの時間を短く(自分は30秒)
 ・データセーバーON
 ・電池の最適化をONにし、極力例外を作らない。
 ・BluetoothはOFF
 ・不要なアカウントは削除(googleアカウントでは今まで3つ登録してましたが2つにしました。)
 ・不要な同期はOFF(GoogleアカウントでいえばInboxと連絡先、アプリだけなど、同期する項目を絞る)
 ・不要なアプリは削除し、プレインやGoogleアプリで代用(Yahoo天気とYahooニュース→Googleニュースと天気で代用。Googleアプリを選択する理由としては、バッテリを異常に消費するようなおかしな作りはしないだろうという期待から)
 ・Wifiは積極的にOFF(ただし、大量のデータ通信の際は手動でON。自分はAutoMateというアプリで画面OFFでのWifiOFFを自作しました。)
 ・操作時のバイブや音はすべてOFF
 ・画面の自動回転をOFF(センサー類をできる限り使わない)
 ・ステータスバーの電池マークにバッテリ残量を通知で表示(残量を意識するためなので、節電には直接関係はないです)

といった内容です。個人的にはGPSはずっとONにしています。
GPSONとOFFだとそこまで差を感じなかったからです。また、Androidデバイスマネージャを使っているので、ONにしておかないといざという時に使えないので、総合的に判断してONにしています。

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